勝沼醸造を訪ねて・・ |
久しぶりにUPさせて頂きます、後藤 雄一です。
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
先日、私はいつも深くお取引をさせて頂いております料飲店の皆様と、山梨県 勝沼醸造様へ訪問させて頂きました。
勝沼の風景、ワイナリー有賀社長、志村さん、平山専務、蔵人との交流をし背景を見て頂く事で、ワインの楽しみ方、新たな発見をし、リッチに楽しんで頂きたいという想いからです。
昔、私もここのワイナリーを訪れた事がありました。
その時は、ワイン…
むしろ、国産ワイン???、って思ってたんです。
でも、一度行ってみると、心奪われちゃうんですよね。
飲んでみたい、取り扱ってみたい、お客様に同じ気持ちを体感して頂きたい、って思わされちゃうんですよね。
有賀社長の講和で始めて知った、ワインに対する情熱。
勝沼醸造の考え方です。
「甲州らしくないワイン作り、たとえ一杯でも最高のものを…」
いいですよね。いつも心の中まで入り込んでくる。
ワイン消費量。
全アルコール消費量の3%未満。
ちなみに、ビールは50%越え。
こんな気持ちで、作っている方々のワインが、世の中で知られていない、飲まれていない、3%未満の中の更に一部分なんです。
だとしたら、この勝沼醸造の世界を僅かでも広めたい。
同じ気持ちの料飲店様と同じ気持ちになって御提案していきたい。
この幸せの輪を拡散して、食卓に華を咲かせたい。
1時間の食事ではなく、2時間の食事で、リッチな気分になってもらいたい。
しかも、日本の料理 和食で、箸を使いながら…
こんな私の想いで、料飲店様と伺わせて頂きました。
僅かながらですが、今回の会での写真をUPさせて頂きます。
蔵からみた風景。
利き酒のお時間。
ランチタイム。
ローストビーフとたまり醤油、本わさび、白ワイン。本当に最高です。
完成間近のワインの香り、風味を楽しんでいます。
短い時間でしたが、ワイナリーの有賀社長と、志村さん、平山専務、料飲店様のお陰で貴重な1日となりました。
これからは、あの時の勝沼の風景、有賀社長、志村さん、料飲店様との交流や、背景を思い出しながらお伝えし、沢山の方々に体感して頂きたく思います。
今回、御同行頂きました料飲店の皆様。
特約料飲店として、熱い御提案を宜しくお願い致します。
ちょっと、リッチな和食にワインを添えて…
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地酒とワインの蔵 光屋
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